遮熱シート・サーモバリアとは
サーモバリア・スカイ工法とは
遮熱塗料の問題を解決した新工法「スカイ工法」は、夏の室内温度を最大－11℃下げて、
折板屋根の工場・店舗の大幅な冷房費削減、熱中症対策、作業環境改善につなげます。
輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法により、
作業者の技量や作業時の天候に関係なく均一な「遮熱」効果をを実現します。
また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。
一般的な遮熱塗装と新工法「スカイ工法」の違い
従来の遮熱塗装は、折板屋根の熱対策として多くの工場や店舗で広く採用されてきました。
しかしながら、その効果が出たり出なかったりとばらつきが発生していました。
その原因として挙げられるのが、塗膜の不均一です。作業者の技量の優劣、作業時の寒暖の差による液だれなどにより塗膜が均一にならないことでその遮熱効果にもばらつきが出てしまうということが問題点でした。
スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量や作業時の天候に関わらず均一な遮熱施工と効果をご提供できます！
スカイ工法が選ばれる理由
アルミ純度99％の遮熱シートが太陽からの輻射熱を約97%カットし、温度上昇を抑えます。
約1か月で2000㎡の施工が可能です。また、屋根の上の作業なので業務への支障はありません。
高さ16ｍの屋根に風速40ｍの強風が吹いてもスカイシートが飛ばされないことが試験で実証済みです。
接着力に優れた専用両面テープで設置され、約10年間は遮熱効果が持続します。
サーモバリアの有無による室内温度測定試験結果により電気料金最大約30％削減を実現。
雨水の侵入を防ぐとともに、室内温度の上昇を抑えることで結露防止にも効果的です。
スカイ工法に関するお問い合わせ
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